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第10回練習2025.11.1(No.28/33/35/46)

  • ebinamessiah2021
  • 11月3日
  • 読了時間: 3分

更新日:11月4日

 

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 第10回練習でした。練習参加者は、Sop20名、Alt12名、Ten1名、Bass5名、見学者1名の合計39名でした。今日はチラシがメンバーの皆さんに配られました。大いに宣伝してホールを満席にしましょう!

(写真:Bass土屋さん)


《11月1日練習曲》 (伴奏:稲垣史織先生)

◆No.28 He trusted in God (p115)

☆復習

・「delight, in him」は、delightのあとをしっかり切る。

・Tenの21小節、1拍目と3拍目は煽るようにcresc.する。

・Altの49小節はlightをcresc.する。

・最後61小節の「if、 he、」は、鋭く切ります。


◆No.33 Lift up your heads, O ye gates (p127)

☆新曲音取り

・最初、女声が3声に分かれます。Sop1と2が分かれたまま29小節まで続きます。次回からはSopはSop1、Sop2で分かれて座ってください。

・付点のリズムは複付点っぽく歌う。

・6小節と7小節の4拍目16分音符は8分音符に変更、13小節2拍目の16分音符を8分音符に変更、20小節と21小節の4拍目、16分音符は8分音符に変更です。

・headsは、破擦音[ts]の有声音[dz](舌が前歯の後部歯ぐきにつく)で「ヘッヅ」です。yeは「イー」です。「イェー」にならないように。gates、hostsは共に二重母音で、「ゲイツ」「ホウスツ」と発音します。

・33小節Cからは、弱拍にKingが来ますが、強くしないで、gloryに向かってcresc.していくつもりで歌いましょう。

・43小節以降は、SopとBass、AltとTenという組み合わせで曲が進んでいきます。4声で歌う時は、自分のパートナーを意識して歌うことが必要です。

・47小節の男声、音注意!

・65小節~72小節まで、全体のアンサンブルと音が難しいです(特にBass)。宿題にします。


◆No.35 Let all the angels of God worship him (p134)

☆新曲

worshipがウォーシップになっている方が多いです。ワーシップでお願いします。

・angelsは「エンジェルス」ではなく「エインジェルス」

・God worship him「ワーシップ」の前の「ゴッド」の「ド」をしっかり発音する。

・長い音符は響きを豊かに膨らませて歌いましょう。(Sopの旋律のところ等)

・angels「エインジェルス」のanで音をのばしgels of God.と歌う例が多いのですが、anのn「エヌ」をはっきり発音してください。このnが合えば次のgelsが合います。特にBassの31小節のnのタイミングが、難しいです。

・4分音符のletはallに向かってcresc.してください。


◆No.46 Since by man came death (p186)

☆新曲

GraveとAllegroの対比(闇と光)を表します。闇(Grave)は混とんとした、よどんだ感じ。対して光(Allegro)はピチピチ跳ねる元気な魚のように生き生きと歌ってくださいい。

・最初のmanのaはcatのaと同じです。明るく発音します。18小節のAdamのAも同じです。

・23小節からのso in は「ソウイン」と発音。特に29小節目が言いにくいので注意です。

・32小節3拍目のあとブレス。

・6小節AltとTenのアンサンブル、22小節SopとTenのアンサンブル注意。

・Bassの28小節~31小節が難しいので特に良く練習してください。


[次回練習予定と曲目]

2025年11月23日(日) 18:30~20:30 / 海老名市文化会館206室

①No.33 Lift up your heads, O ye gates (p127) 復習

②No.35 Let all the angels of God worship him (p134)復習

③No.46 Since by man came death (p186)復習

④No.37 The Lord gave the world (p146)新曲

⑤No.39 Their sound is gone out (p151)新曲


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※10月19日海老名市文化祭の録音です。(録音提供:Bass土屋さん)

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