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第3回練習2025.8.30(No.4/44/53)

  • ebinamessiah2021
  • 8月31日
  • 読了時間: 3分

更新日:9月3日

 毎日暑い日が続いています。熱中症にご注意!本日は第3回の練習でした。

練習参加者はSop14名、Alt 9名、Ten1名、Bass3名の合計27名でした。


《練習曲》 (伴奏:鈴木真奈美 すずきまなみ先生)

◆No.4 And the glory of the Lord (p11~)

☆海老名文化祭(10/19日)の練習

gloryの子音の出し方ですが、And the glory 「アンド - ダ - グローリィ」と発音するのではなくて、「アンド- ダグ - ローリィ」というようなタイミングで発音してください。 前の小節の3拍目の裏で「gl」を言ってしまい、次の小節の頭に母音の「o」を持って来るわけです。

・andのdは必ず「ド」と発音。例)and all→✖「アンオール」「アンドール」


◆No.44 Hallelujah (p171~)

☆海老名文化祭(10/19日)の練習

リズム(縦)を合わせるコツは、合唱団員全員の心の中のテンポ(メトロノーム)が一致することです。

・長い音符の歌い方ですが、音符は長く伸びると響きが成長すると思ってください。そうすると長い音符が無機質な響きになることはありません。

Hallelujahの発音、針+牢屋「ハリローヤ」をうっかり忘れてしまいがちです。徹底してください。(ローヤはロッヤとスタカートにならないよう注意すること)

・22小節からのfor the Lord God omnipotent reigneth「全能の神が全てを支配する」は各パート、レガートで。

・34小節からの四分音符の動きは先走らないでテンポをキープするように。

・41小節からの各パートのand he shall reign for ever and everは、四分音符を弦楽器の弓で一音一音弾き切るように歌う。

・51小節からの女声、大文字で書かれているKING OF KINGは、強調して。

・for ever and ever Hallelujah Hallelujahの方は、語尾(赤文字)を伸ばしすぎないように。

・最後のHallelujah(92小節~94小節)は、声を出すだけでなく、ハーモニーをよく聴く。


◆No.53 Worthy is the lamb that was slain (p217~)

☆24小節~71小節のアンサンブル

・24小節からの単語、Blessing「祝福」、honour「名誉」、 glory「栄光」、 power「権力」、unto him,be unto him「彼にあるように(彼とは神を指す)」を、丁寧に発音する。

・Tenの47小節「ラドレ」の音形難しい。

・Bassの58小節~61小節、言葉と音程が難しい。

・61小節~68小節は、16分音符の動きは急がないように。


[次回練習予定と曲目]

2025年9月13日(土) 14:30~16:30 / 海老名市文化会館206室

 昼練習です。ご注意!

①海老名文化祭(10/19日)の練習

・No.4 And the glory of the Lord (p11)

・No.44 Hallelujah (p171)

②No.53 Worthy is the lamb that was slain (p217~) 復習

③No.7 And he shall purify (p35)

④No.22 Behold the Lamb of God (p91)


【お知らせ】

10月5日の練習が、10月4日に変更になりました。練習日程にて確認をお願いします。

こちら間違いです!以下に訂正します。

10月4日の練習が、10月5日に変更になりました。練習日程にて確認をお願いします。


※予習をお願いします。

次回、No.22 Behold the Lamb of God (p91)の練習に入りますが、下の写真(3枚)のようにリズムを決めています。あらかじめ楽譜にチェックしておいてください。丸で囲んであるリズムで歌います。

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