第4回練習2025.9.13(No.4/44/7/22/53)
- ebinamessiah2021
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更新日:18 時間前

第4回の練習でした。
練習参加者はSop15名、Alt 8名、Ten1名、Bass4名の合計29名でした。
《練習曲》 (伴奏:稲垣史織先生)
◆No.4 And the glory of the Lord (p11~)
☆海老名文化祭(10/19日)の練習
・theは「ザ」ではなく、軽くスタカート気味に「ダ」です。
・33小節~35小節の「the」は3回出てきますが、3回目の「the」が長くなる傾向がある。
・38小節のような音符を伸ばすところは、ハモっているか音をよく聴くこと。
・全体的に音がマルカート気味に弾んでいるよう心掛ける(音符にバネが付いているように)。
・134小節は「Lord」の「d」は、3拍目の四分休符で合わせる。
◆No.44 Hallelujah (p171~)
☆海老名文化祭(10/19日)の練習
・全体的に、生き生きとした躍動感を持って。
・頭の「Ha~」はぴったり合わせて。
・16分音符の♬「Halle」は、直前の八分休符で息を合わせて入る。
・22小節からの、テーマを歌うパートは高らかに(Sop⇒男声⇒Alt+Ten)。「Got omni」のオクターブは、下の音は軽く触る程度でよい。
・Bassパート43小節~51小節のパッセージは難しいので、確実に歌えるように。
・51小節~女声の大文字の個所は強調するが、「of」のあとの「KINGS」「LORDS」は特に(讃えるように)強調。
・93小節、「le」は、付点二分音符で伸ばしますが、「レ」ではなく「リ」です。「ハーリーーローヤー」
◆No.7 And he shall purify (p35)
☆新曲
・久々のメリスマです。リズムに合わせて身体を動かさないように。不動の姿勢で歌う。
・「he」は「ヒー」ではなく「ヘー」に近い発音で。
・ダイナミックを変更しています。1小節~19小節までp(ピアノ)、20小節はcresc.、21小節~25小節1拍目f(フォルテ)、25小節2拍~50小節p(ピアノ)、51小節~最後までf(フォルテ)。
・タイで繋がれている音符は、次の小節の強拍がひとつ前に移動する(例:12小節~14小節のTen)
・Altの38小節は「レソラ」、40小節は「ドソラ」です。
◆No.22 Behold the Lamb of God (p91)
☆二部の1曲目です。合唱付き序曲とも呼ばれています。
・前回の練習ノートに載せたリズムを確認しつつ歌いました。
・歌い出しの「Behold」の最初の低い音は十分に響かせて。
・付点のリズムは、あまり弾まないように。
・ダイナミック、17小節の4拍目のSopからmp(他のパートも続く)。21小節の4拍目のSopからp(他のパートも続く)。27小節のSopの1拍裏からfで最後まで。
・28小節はノンブレス。
◆No.53 Worthy is the lamb that was slain (p217)
☆復習
・Worthyはワーズィー(ウォーズィーではない)、wasはウォズ、slainはスレイン(二重母音)、hathはハス、 redeemedはリディーメド(rは巻き舌)、 strengthはストレングス(rは巻き舌で、thは無声音のス) honourはオナー、richesはリッチェズ(rは巻き舌、語尾はチェズとはっきり発音)、 gloryはグローリー(lの音をはっきり)sittethはスィッテス、 throneはスロウン(rは巻き舌+二重母音)、読みにくい「that sitteth upon the throne and unto the Lamb」 は、「ダッ スィッテサポン ダ スロウン アン アントゥーダ ラム」と発音すれば歌いやすいです。7小節目Andanteからのpower(力)riches(富)wisdom(知恵)strength(威力)honour(名誉)glory(栄光)blessing(祝福)は一つ一つの単語をはっきりと発音してください。その際、語尾が大きくならないように注意します。
[次回練習予定と曲目]
2025年9月20日(土) 18:30~20:30 / 海老名市文化会館206室
①No.7 And he shall purify (p35)~復習
②No.9 O thou that tellest good tidings to Zion(p41)~新曲
③No.22 Behold the Lamb of God (p91)~復習
④No.41 Let us break their bonds asunder (p161)~新曲
⑤海老名文化祭(10/19日)の練習
・No.4 And the glory of the Lord (p11)
・No.44 Hallelujah (p171)
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