第5回練習2025.9.20(No.4/7/9/22/41/44)
- ebinamessiah2021
- 9月21日
- 読了時間: 3分
第5回の練習でした。
練習参加者はSop16名、Alt 12名、Ten1名、Bass3名の合計32名でした。男声がもっと増えるといいですね。
《練習曲》 (伴奏:鈴木真奈美 すずきまなみ先生)
◆No.7 And he shall purify (p35~)
☆音取り、メリスマの練習
・細かい音符の連続「メリスマ」が多く出てくる曲です。メリスマは普通、歌いながらだんだん音が上昇するのですが、この曲は珍しく下降していきます。
・No.4と同じくこの曲も最初にAndが出てきます。必ず「ド」を発音。
・29小節の音程注意。特にTen難しい。
◆No.9 O thou that tellest good tidings to Zion(p46~)
☆新曲
・八分の六拍子(強-弱-弱-中-弱-弱)を意識して歌いましょう。
・この曲にもthe gloryが121小節、131小節、134小節、135小節に出てきます。前のtheを「ダグ」と発音すれば解決です。
・ダイナミックは基本的に f フォルテですが、131小節~132小節をdim.します。134小節アウフタクトから再びAltがfフォルテで歌い始めすぐdim. 135小節から全パートはpピアノ。137小節アウフタクトのisから再びcresc.してfフォルテで曲を歌い終わります。
・133小節のSop、Ten、Bassの「Lord」の「d」のタイミングは5拍目。
・137小節~138小節のrisen upon theeはリエゾンして「リーゼンナポンズィー」と発音。
◆No.22 Behold the Lamb of God (p91~)
☆復習
・Beholdは「ビホウルド」と発音。「ウ」が重要
・最初の歌い出しのオクターブは下半身でしっかり支えて同じポジションで歌う。
・受難のリズムと言われる付点が、待ちきれずに早くなってしまうことがあるので注意!
・worldの語尾の「ルド」をしっかり発音!
・28小節の1拍目と2拍目の間はノンブレス。
◆No.41 Let us break their bonds asunder (p161~)
☆新曲
・break「ブレイク」は八分音符内で言い切ってください。
・Tenの6小節、「ファ♯」に注意。
・10小節からのand cast a-「アン、カス、タ」は、スタカートで厳しく切って歌います。
・their yokes from usのyokes from「ヨウクスフロム」が発音しにくいので、よく練習する。
・22小節まで練習したので次回は23小節~の練習します。
【海老名文化祭10/19の練習】
◆No.44 Hallelujah (p171)
※スクランブルで歌ってみました。
・発音Hallelujah 「ハリローヤ」を徹底させる(忘れがち)。
・整然と整理された音で形作る。
・全体が躍動感に満ち、かつ充実した和音の響きが再現されるようにする。
◆No.4 And the glory of the Lord (p11)
・theは軽く「ダ」
・and theはスタカート気味に音を切る。
・曲最後のspoken itは、ken itで和音を柔らかくまとめる。
[次回練習予定と曲目]
2025年9月27日(土) 18:30~20:30 / 海老名市文化会館206室
①No.9 O thou that tellest good tidings to Zion(p41) 復習
②No.12 For unto us a child is born(p55) 新曲
③No.41 Let us break their bonds asunder (p161) 23小節以降の練習
④No.24 Surely he hath borne our griefs(p98) 新曲
⑤海老名文化祭(10/19日)の通し練習
・No.4 And the glory of the Lord (p11)
・No.44 Hallelujah (p171)



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