第9回練習2025.10.18&19(本番)
- ebinamessiah2021
- 4 日前
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更新日:3 日前

海老名メサイア2026年公演のチラシが完成しました。次回の練習でメンバーの皆さんにもお配りします。大いに宣伝して会場をいっぱいにしましょう。
19日の海老名市文化祭の本番、お疲れさまでした。
まだ10回にも満たない練習回数の海老名メサイア合唱団ですが、大変堂々とした立派な演奏だったと思います。舞台のひな壇は、可能であればもう少し前に出せたらいいと思っています。
《10月18日練習曲》 (伴奏:稲垣史織先生)
◆No.21 His yoke is sasy, and his burthen is light (p86)
☆復習
・軽く弾むようなリズムで統一。軽快なリズムで走る馬にまたがっているような気持ち。馬が歩いた時、身体は垂直に上がります。拍ごとに身体が浮くのです。
・「light」の「t」は「tuツゥ」とuの母音が入ってはいけません。あくまでも鳴らすのは子音の「t」だけ。 有声音でもありません。
・「t」の発音する場所はすべて次の休符(八分休符、四分休符)で。子音をはっきり発音し、次の歌いだしの踏み台にする。
◆No.26 All we like sheep have gone astray (p106)
☆復習
haveは「ハッ」だけで十分意味が通じます。(we have~はウィー ハッ、have gone astray~ハッ、ゴーナストレイ )
76小節Gから受難のリズムが始まります。ソプラノの91小節の4拍目のusは1拍目に変更です。楽譜に記入しておいてください。全てのパートは91小節はusの「ア」で伸ばし、指揮者の合図でs「ス」を言ってall「オール」に入ります。
◆No.28 He trusted in God (p115)
☆新曲(テンポを落として音を確認)
・主旋律も大切ですが、その間に歌われる内声を完璧に歌いましょう。
・rusted「トラステッド」のrは巻き舌です。deliverは「ディリヴァー」、delightは「ディライト」。このdelightは、語尾を鋭く切ってください。
・Altの33小節~34小節のラの音は♭です。同じ音型の38小節~39小節のラは♮なので、充分注意してください。
◆海老名文化祭10/19の練習
☆No.4とNo.44ハレルヤコーラスの2曲をスクランブルで通しました。
[次回練習予定と曲目]
2025年11月1日(土) 18:30~20:30 / 海老名市文化会館206室
①No.28 He trusted in God (p115) 復習
②No.33 Lift up your heads, O ye gates (p127) 新曲
③No.35 Let all the angels of God worship him (p134)新曲
④No.46 Since by man came death (p186)新曲
■10月19日本番写真







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